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実践につながる知識
先日のWSで最初に取り上げたテーマが「強さとは?」でした。

そこでは、
・心身ともに芯が通ってること
・心身ともに健康であること
・ぶれないこと
・マイクタイソン

などなど色々な意見が飛び出しましたが、それは僕が質問する前から予想した通り、今すぐ生活において実践に結びつけるのが難しいことばかりでした。
みなさんは上に書いたようなことに具体性を感じて行動に移せますか?
あえて言えばマイクタイソンのような強さに憧れてトレーニングを開始するのが一番簡単かもしれません。

これは大学で身体やスポーツについて勉強を初め28歳の冬を迎えるまでの自分と同じ頭でっかちな状態であることの表れです。
世の中には色んな情報が流れ、それを勉強した人ほど多くの知識を頭に蓄えていきます。
しかし、それに具体性がなく、本当は間違ってたりして、実践してみたもの自分の身体ではこれだと感じられるものがなく腑に落ちる前に頭の中に留まってしまうケースがほとんどではないでしょうか?

僕は姿勢や動きの基本を教えるときは原理で教えます。
原理とは重力や遠心力のように不変のものです。
世の中に溢れる情報のほとんどは理論です。
みんな原理という高い山の頂を目指して理論という登山口から山登りを始めます。
ある人はたまたま近道を見つけることが出来てうまく頂に近づくことができるかもしれませんが、またある人は途中で道を見失い新たな登山口を探し直すことを続けたりします。

僕はまだまだ未熟者なので高い頂にある原理に到達できてるとはとても言えません。
しかし、基本姿勢や基本動作など低い山の頂にある原理であれば教えることが可能です。
僕に限らず、僕の教えを受けながら稽古を続けている目黒道場のメンバーの一部も可能でしょう。

そんな小さな山の頂なら目指したくないと思う人もいるかもしれません。
しかし、小さな山の頂であったとしても、理論ばかりで攻めてる人よりもどれだけ高い山の頂に近いかは制覇した人には分かるはずです。

このブログを第1話から読んでいくとその方法が書いてあります。まだまだ途中ではありますが。
ただ読むだけではなく、実際にそれができている人との交わりをぜひ持ってください。
次回の身体WSはまだ未定ですが、WS会場に近い人であればぜひ受けに来てください。
そこでは実践につながる知識が頭にとどまることなく腑に落ちてくれるはずです。

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[2013/09/19 11:12] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
身体WSを開催しました
9月15日(日)に目黒道場で身体WSを開催しました。
今回のWSは「Mão de Onça(マオン・ジ・オンサ:僕のカポエイラネームです)が考える『カポエイラが上達するための上手な身体の使い方』」という偏った内容でしたが、サンバチームからも数名参加していただき、とても充実した中身で終えることができました。
定員15名という小規模にもかかわらず、直前までガラガラという集まり具合でしたが、当日には15名ぴったりの参加者となりました。
集まっていただいた方、本当にありがとうございました。

さて、内容ですが
・強さとは
・正しい姿勢
・骨への力の通し方
・理想的な立ち座り
・足首をかたく使う
・スムーズな体重移動

などを細かくやっていきました。

終わった後は、「簡単に達成できることではないから反復して学びたい」「今までの自分の当り前が真逆に覆されたけど、その根拠に納得」「テレビや雑誌などの情報を信じてやっているだけではダメだった」などの感想をたくさんいただきました。

ブログの更新が止まっていたのには、自分の考えを広めることの大変さにぶつかったなどの理由がありますが、今回の参加者の反響の強さに、これからはもっと積極的に行動していこうと勇気づけられました。

ということで、今後も時間を作っては講習会を開いていこうと思います。
興味のある人はぜひご参加ください。

CAOXXSKI.jpg
熱気でレンズがすっかり曇ってしまいました
[2013/09/17 15:16] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
Capoeiraを愛するみなさんへ
Capoeiraのオリンピック競技化反対について


2016年ブラジルでオリンピックが開かれるのに向けてCapoeiraのオリンピック競技化の話が出ているようです。
オリンピック競技になることによってCapoeiraの知名度が上がるなどの意見もありますが、僕はあくまでも反対です。
先日FICAのMestre Silvinhoの講義の中で、少しその話題が出たのですが(もちろん反対について)、僕も個人的に微力でありながらもその力になりたいと思いました。


なぜ僕が反対の立場をとるかというと、競技化されることが長い歴史の中で作り上げてきたCapoeiraの素晴らしいシステムを壊すことになるかもしれないと思うからです。
僕が初めてブラジルに行ったとき、Academia(道場)に集まる色んな世代の関係性に感動しました。

2~4歳の小さな子を少し年上の子が面倒を見て、その子たちを見守るもう少し年上の子たち、その子達をしっかりと見守りながら色んなことを教える日本でいうと中学~高校生に当たる子どもたち、それを管理する大人、その大人たちの尊敬を集める年配の世代。
いったん古い歴史を知るMestre(先生・師範)が話を始めると、子どもから大人まで真剣に耳を傾ける。

一見色んな世代がごちゃまぜで、なあなあな感じに見えますが、しっかりと下から上へと尊敬がつながっている素晴らしい社会の仕組みがそこにありました。
「これを日本で作ることが僕の役目かもしれない」そう思いました。


あれから7年半の歳月が経って、今年の夏でうちの道場も5周年を迎えます。
少しずつながら色んな世代の繋がりができ始め、自分の思い描いている道場の姿に近づいてきました。

しかし、Capoeiraがオリンピックの競技となってしまうと一気に世間のCapoeiraに対する価値観が変わってしまう恐れがあります。
オリンピック選手になることを目指して道場に入門を希望する人がきっと出てくるでしょう。
競技になるということは相手に勝つことを目的にするということです。
オリンピック出場を目指すということは、自分がどれだけ他人より優れているかを証明する争いをするということです。
Capoeiraが競技化された時どのような方法で優劣を判定するのかは分かりませんが、活躍できるのは10代後半~30代前半までの限られた世代になるでしょう。
優劣を判定した結果チャンピオンが生まれます。
果たしてそのチャンピオンがCapoeiraにおいて最も優れた人なのでしょうか?
体力の衰えを感じた人は競技の一線からは引退しなければいけないのでしょうか?
年配Mestreが語る歴史の話は年寄りの戯言にもなりかねません。

こうなってしまうと僕がCapoeiraに見た素晴らしいシステムは維持することが難しくなります。
もちろん競技カポエイラとは違うCapoeiraとして残すことは可能ですが、よりマイナーなものとして隅に追いやられてしまうのは目に見えています。


Capoeiraの世界において素晴らしいMestreであればあるほど自分を優れた人物だとは言いません。
「長いCapoeiraの歴史において自分が知っていることなんかわずかだ。一生かけても全てを知ることはできない。まだまだ自分もヒヨコだ」
と年配のMestreが言うことにCapoeiraの果てしない奥深さがあり、一生かけてもたどり着けないものを追い求めることの素晴らしさがあるのだと思います。

自分を含め、オリンピック競技化反対を唱える多くの人たちが決して保身のために反対をしているわけではありません。
誰もが今日に至るまでのCapoeiraの歴史そのものを愛しているからです。
それを未来へと繋げたいと思っているからなのです。


Capoeiraを愛しているみなさん、それぞれの力は微力であっても数が大きくなると物事を動かす力となります。
Capoeira競技化の話題が出たときに考えることなく「NO!」と言えるようになってください。
なぜ「NO!」なのかを理由をつけて説明できる準備もしておきましょう。
[2013/02/12 13:49] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
脱腰抜け講習会開催
第1回「脱腰抜け講習会」を開催します。
興味のある方はぜひご参加ください。

☆脱腰抜け講習会☆
身体の仕組み、使い方などをブログ「脱腰抜け日本人論」の観点から学び、実践します。
◆日時 10月8日(月・祝)10:00~14:00
◆講師 渡部健志
◆場所 カポエイラ目黒道場 東京都目黒区鷹番2-13-8三共包装ビル3階
◆参加資格 高校生以上
◆参加費 4000円(昼食付き) 高校生・大学生は3000円
◆定員 20名(定員になり次第締め切らせていただきます)
◆服装 動きやすい服装であればOK
◆申込方法 名前、住所、連絡先を明記の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください
 oi_tudo_bem_take@yahoo.co.jp
◆問合せ先 03-6320-7555(施術室まおん固定電話)・090-3359-3494(渡部携帯)

※内容はあくまで一般的なことであり、カポエイラの内容ではありません。参加される方はブログをしっかりと読んだ上でご参加ください。
[2012/09/01 14:12] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
第32話 足首を固める その1 蹲踞
ここからは「脱腰抜け日本人ボディ」の作り方や。

日本人は足首はやわらかい方がええと思ってる。
足首の可動域を広くし、やわらかく使うことが身体にとってええことやということに疑問を持つ人はなかなかいてへんやろう。
せやけど、実は足首のやわらかさに頼った動きは股関節の働きを悪くし、運動能力を下げてしまうことになる。
足首のやわらかさに頼れば頼るほどふくらはぎの筋肉は大きくなり、逆にお尻の筋肉は発達しなくなる。
先が太く根元の弱い脚は素早く動かすことが困難になり、結果的にどんどん鈍くさい動きになってしまう。
ましてや足首のように弱い関節を大きく稼働させることはそこに集まる衝撃を増やすことになるため、怪我の大きな原因にもなり得る。

腰の力を最大限発揮するためには、まず足首を固めることから始めなあかん。
目指すは運動中の足首を直角に固め、膝下を一つの物体のように扱える身体や。
厳密に言うと、体重が脚の裏のどこか一部にわずかでもかかってるときはや。
何でかというと、僕が行ってるカポエイラでは膝下も遠心力に預けて投げださなあかん時があるからや。


ということで足首を固めるトレーニング第1段「蹲踞」
蹲踞1
蹲踞2
大事なポイントは
①足首の直角を維持すること
②骨盤を立てること
③肩や胸の力を抜くこと
これだけや。

足首が鋭角になると骨盤を立てるのが難しくなる。
足首を無理に立てすぎると肩や胸に力が入ってしまう。

とにかく自分の身体の状況を見つめながら1~2分維持できるようにやってみる。
慣れてきたら少しずつ身体を揺らしたりツイストしたりしながらバランスを維持する。

まずはここからや。
[2012/06/15 14:27] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(3)
脱腰抜け日本人論


現在日本において深刻な問題「見渡す限り腰抜けだらけ」。 腰抜けであることにさえ気づけない日本人の現状と対策などを持論でもって好き勝手に書き綴る。

プロフィール

Mão de Onça

Author:Mão de Onça
渡部 健志(わたなべ たけし)
1976年6月8日生 B型
京都教育大学 スポーツ・健康コース卒
東京都目黒区鷹番にて
「カポエイラ目黒道場」および
カイロプラクティック・整体
「施術室まおん」を経営。
トコちゃんベルトⅡの考案者。

カポエイラ目黒道場
施術室まおん

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